行政院衛生署中央健康保険局は4日、国民皆健康保険制度の重症患者に関する統計資料を発表、2012年の健康保険「重症患者認定証明」受領者数は保険加入者数の3.86%で、これらの人たちの医療費用は全国の総医療費用の27.6%だった。全体の4%近い重症患者が医療費用の27%を使用しているわけであり、国民が支払う健康保険料100台湾元(約335日本円)のうち27台湾元(約90日本円)が、重症患者の治療費を助...