行政院主計総処は13日、昨年の中華民国(台湾)における献血の状況について発表した。2012年の献血者は108万3000人で、献血可能な年齢(17歳から65歳まで)の国民100人のうち6.4人が献血したことに。延べ人数では183万5000人が献血。国民献血率は7.89%で、世界保健機関(WHO)の公表している高所得国家の「中位数」(高所得国家の献血率を順に並べ、国家数がちょうど半分になった献血率)3...