行政院大陸委員会(陸委会)は21日、最新の世論調査の結果を発表した。同調査によると、大多数の台湾の人々が台湾海峡両岸の関係改善を前向きにとらえ、国際社会における台湾の発言力の向上に役立ったと考えた人が75.6%に上った。また、両岸が「対等、尊厳」の原則のもと、共同で国際機関や国際的なイベントに参加することに賛成した人が85.1%に達し、これが両岸関係の安定と平和の発展につながると答えた人は79.1...