経済部(日本の経産省に相当)は17日、「安全性が確保できなければ第四原子力発電所(台湾北部・新北市で建設中)はありえない」という従来の立場を改めて強調、安全性検査をしっかり行い、第四原発の安全性を確保することが、現時点での政府にとって最も重要な責任だと述べた。そして、第四原発をめぐる争いが最終的にどのような方式で処理されるかに関わらず、原発の安全性に対する国民の高い要求を政府は正面から受け止め、最...