内政部(日本の省レベル)の統計によれば、2013年の台湾における出生数は19万5,000人で、縁起のよいとされる辰(たつ)年の前年から16.9%減少した。また、粗出生率(人口1,000人当たりの出生数)は8.35で、前年から1.7減少した。出生順位でみると、第1子が53.5%を占め最多、第2子は36.1%で2番目に多かった。母の年齢は主に30~34歳に集中し、41.9%を占めた。35~39歳は前年...