国防部(日本の防衛省に相当)は2日、今年度の重点計画である「重要目標の防護、予備戦力の回復と前進、戦闘エリアの後方支援エリア開設、民雄(中南部・嘉義県)の『戦備道路(代替滑走路)』の使用、海上合同迎撃作戦訓練、海(岸)上での巡視兵力の運用、機動ミサイル部隊の移動、民用航空機の徴用、敵の上陸・着陸阻止作戦及びネットワーク戦防護」など52項目の重点演習課目について、「複数の場所、同時」及び「実働、局部...