立法院(国会)外交及び国防委員会は7日午前、国防部(日本の防衛省に相当)の夏立言副部長(副大臣に相当)による、「米国が過去3年間、中華民国(台湾)に軍備を売却しなかったことの原因と、その中華民国の国防力への影響」についての報告を聴取した。同報告では、中華民国が引き続き米国側に供与を求めている軍備内容が明らかにされた。すでに購入申し入れの書簡を送ったり、見積もり要求をしたりしている軍備は、「ペリー級...