台湾桃園国際空港を運営する桃園国際機場株式会社(Taoyuan International Airport Corporation)が22日、同空港第2ターミナルで「2019年低炭素空港成果発表会」を行った。同社の王明徳董事長(会長)は、今年は同空港にとって40歳の年(開港40周年)にあたるとした上で環境保護に向けた取り組みを説明した。それによると、同空港は国際空港評議会(ACI)による「空港炭素...