中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部に相当)が22日、海外渡航歴があるなどして14日間の在宅隔離・検疫を義務付けられている人が外出などの規則違反をした場合の罰金の詳細を発表した。中央感染症指揮センターは新型コロナウイルスに感染した可能性がある人々を分類して管理している。感染者と接触のあった人は14日間の「居家隔離」(在宅隔離)となり、衛生主務機関が追跡調査で健康状態を把握する。海外への渡航歴が...