中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部)が28日、台湾では新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクが下がったとして、これまで市民に求めてきた「生活防疫措置」を緩和していくことを明らかにした。同センターは、安全が保てる環境の下、人々の正常な生活ならびに正常な産業経済活動を徐々に回復していくための具体的な作業を検討し、専門家の意見も参考に関係省庁と協議したとして、「『COVID-19』因応...