台湾中部・南投県国姓郷公所(=役場)は21日、地元産の優れたコーヒー豆をアピールするため、コーヒーの生豆のマッチング即売会を開催した。産地認証を取得したカッピングスコア80点以上のコーヒー豆19種類を、その場でロースト、ドリップし、バイヤーがカッピング(コーヒーの風味を評価判断すること)した上で、気に入った生豆があればその場で発注するというスタイルのイベントで、その日の午前中だけで用意していた生豆...