中央感染症指揮センター(新型コロナウイルス対策本部)は21日、公費での新型コロナウイルスワクチン接種対象を衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)の定める「第五類」と「第六類」に広げると発表した。23日より接種が可能になる。同センターでは、治安などの社会機能維持に従事する人たちや、介護施設の運営維持に関わる人たち及び施設入居者などは感染リスクが高い、もしくは感染後重症化する可能性が高いグループで、こうし...