教育部(日本の文部科学省に類似)が昨年、各国で行った「華語文能力測験」(中国語能力試験)には合わせて2万人が参加。そのうち最大の「試験会場」となったのはベトナムで、受験生全体の1/3以上を占めた。ベトナムでの「中国語ブーム」に火をつけたのは教育部が派遣した中国語教師だったという。駐ベトナム台北経済文化弁事処教育組(部)が20日にオンライン形式で開催した中国語教師研修キャンプの中で、同組の張舒晴秘書...