国防部は6日、米国に対し求めているF-16A/B戦闘機のバージョンアップについて、空軍は既に米国側と共同で最も適切なバージョンアップ内容を検討していることを明らかにした。予算は空軍の作戦の必要性と米国側の見積もり資料(Price and Availability)により決定するとし、計画成立段階では1,100億台湾元(約2,854億日本円)程度の見積り額だと説明した。また、一部で報道されたような大...