馬英九総統は13日午前、米シンクタンク、ヘリテージ財団の台湾訪問団と会見した。馬総統は、米国は台湾にとって第3の物品貿易相手であると同時に、台湾は米国にとって12番目の商品貿易相手であり、農産物の重要な輸出先であると指摘した。また、米国は対台湾直接投資額が最多で、今年1月までの総投資額は累計230億米ドルと、一国の投資額として最高となっていると述べた。さらに馬総統は、台湾と米国は昨年3月に「貿易投...