中華民国(台湾)とアジア太平洋諸国で相次ぐデング熱の被害に対応し、同時に世界の公衆衛生と伝染病防止における台湾と米国との協力関係を引き続き深めるため、台湾は米国と共同で、7日に台湾南部・台南市、8日には北部の台北市で、「デング熱国際シンポジウム及び専門家諮問会議」を開催した。同シンポジウムにはアジア太平洋地域でデング熱の脅威を受ける国である、日本、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド...