行政院(内閣)の江宜樺院長(首相)は10日、台湾スマート航空城産業連盟設立式・国際サミットフォーラムに出席した。江院長は、桃園国際航空城(桃園エアロトロポリス)の建設は、中華民国(台湾)が1960年代末から1970年代にかけ行った国家インフラ整備プロジェクト「十大建設」以来、最も重要な建設事業となると述べた。同事業は現在、政府が全力で推進する自由経済モデルエリアと密接な関係があり、自由経済モデルエ...