経済部(日本の経済産業省に相当)が1月29日に発表した統計によると、2013年の総合商品小売業の売上高は1兆1,000億台湾元(約3兆6,800億日本円)に達し、過去最高を記録、前年比2.9%増となった。そのうち百貨店の売上高が27.3%を占め最も多く、二番目は26.1%のコンビニエンスストアで、両方をあわせると約53%と全体の半分以上を占めた。そのほか、スーパーマーケットの売上高は全体の15.0...