経済部(日本の経済産業省に相当)の王美花次長(事務次官)は中華民国政府が掲げる「新南向政策」の一環として、15日から17日まで訪問団を率いてインドネシアを訪問し、農業や産業分野で具体的な協力を展開することで基本的なコンセンサスを得た。経済部国際貿易局によると、インドネシアでは台湾企業が数年前から現地の水産業に参入しており、この分野がまず台湾とインドネシアによる投資協力事業になる可能性が高いという。...