外国企業の台湾投資支援のため、経済部の主導で設立されたプロジェクトセンター「行政院全球招商聯合服務中心(インベスト台湾サービスセンター)」は8日、設立1周年の成果発表を行った。同センターは2010年8月8日の設立から今年7月末までの1年間で、155件の支援申請を受理。投資を中止したなどの60件を除き、現在は95件について支援を行っている。うち日系企業によるものが38件(590億台湾元余、約1,56...