経済部投資審議委員会が20日に発表した華僑及び外国企業の投資統計で、日本からの対台湾投資が下半期に成長の勢いを増していることが分かった。今年6月、日本企業の対台湾投資は2708万米ドルで、華僑・外国からの投資として4位だったが、7月には3907万米ドルで3位、8月には一気に9953万米ドルに激増し、近年の単月記録を更新すると共に、欧米をも抜いてトップとなった。8月の日本企業による投資件数は31件で...