行政院の尹啓銘政務委員(無任所大臣に相当)率いる「台日産業協力訪問団」は12日、西日本での投資誘致活動を終え帰国した。経済部の工業局や技術処、投資業務処、中小企業処など各部局の人員を中心とした訪問団は、北九州と神戸で「台日産業協力架け橋」をテーマとした説明会と商談会、企業経営者との座談会などを行い、台日協力のビジネスチャンスや効果についてアピールした。訪日中には、日本の企業や組織と協力覚書(MOU...