経済部は22日、「安心食品トレーサビリティー」のクラウドサービスを7月末にもスタートさせると発表した。消費者はスマートフォンやタブレット型PCにバーコードによる検索を可能にするアプリケーションをインストールしたり、販売店に設けられるバーコード検索設備(Kiosk)を使用したりすることで、その食品がどこからやってきたか、生産地、そして生産過程などの情報をすべて確認することが可能となる。パソコンで「安...