経済部の最新統計によると、1月の小売業売上高は前年同月比2.30%減の3,360億台湾元(約9,118億日本円)で、1999年の同統計開始以来、単月過去2番目の高水準となった。中でも、春節(旧正月)や新店舗のオープンで前年同月比15.76%成長となった百貨店がけん引し、総合商品小売業が同11.17%増の983億台湾元(約2,668億日本円)と大きく成長。飲食業も同8.39%増の348億台湾元(約9...