クレジットカード大手、米マスターカードは21日、倫理的消費に対する消費者の意欲についての調査結果を発表した。これによると、台湾の消費者の56%が、ある製品が環境に配慮していることを理由に購入すると答えた。また、57%が昨年、慈善活動への寄付などを行った。うち8割が寄付金額が前年よりも多いか同程度だと答え、前年より6%増加、増加幅はアジア太平洋地域で5番目に多かった。マスターカードは、「台湾の消費者...