経済部は先ごろ「スマートハンドヘルドデバイス産業発展戦略・アクションプラン」をまとめた。3月に行政院で承認された同アクションプランでは、2011年~2015年にかけての4年間で、各省庁が総額120億台湾元(約331億日本円)近くを投じ、今後ICT(情報通信技術)産業をけん引することが期待されるスマートハンドヘルドデバイス産業全体を支援。高付加価値で多数の就業機会を創出できる産業チェーンを構築し、2...