経済部投資審議委員会(投審会)の最新統計によると、今年1~3月に認可された華僑・外国資本による対台湾投資案件は前年同期比1.31%増の540件、投資金額(追加投資も含む)は同0.42%減の10億5,602万2,000米ドルだった。1~2月は金額ベースで前年同期比46.14%減だったことと比べ、1~3月では昨年とほぼ同水準となっていることから、華僑・外国資本による対台湾投資の流れが徐々に回復している...