経済部エネルギー局は26日、政府と台湾電力が共同で27億6,800万台湾元(約73億5,300万日本円)を投じ、3年以内に台湾全土の32万6,000基の街路灯を水銀灯から発光ダイオード(LED)照明に交換する方針を明らかにした。計画完了後は、1年間で1億4,300キロワット時の電力節約と、台北市の大安森林公園が吸収できる二酸化炭素(CO2)の225倍に相当する8.75万トンのCO2削減が期待でき、...