アジア太平洋経済協力(APEC)の第7回観光大臣会合が24日、ロシアのハバロフスクで開かれた。中華民国(台湾)からは交通部の毛治国部長らが出席し、討議に参加した。毛部長はAPEC観光大臣会合と観光ワーキンググループ会合の目標に関連し、台湾がすでに観光産業を、2009年から相次いで推進する6大新興産業(バイオテクノロジー、観光、グリーンエネルギー、ヘルスケア、高度化農業、文化クリエイティブ)をリード...