経済部では、外国企業による台湾での地区本部設置の状況を紹介するため、21日に、「外国企業の地区本部誘致推進成果発表会」を行った。調査結果によると、すでに外国企業150社が台湾で地区本部を設けており、日本企業が最も多く3割を占める。また、46.2%が台湾での業務拡大を計画しており、潜在的な投資金額は430億台湾元(約1136億日本円)を超える。経済部投資処では、年末までに少なくとも60億台湾元(約1...