米マスターカード・ワールドワイドが発表した最新調査「家計における購入優先度調査-教育」の結果によると、台湾の保護者が子どもの教育費として毎月支払う費用、および貯蓄する費用が収入に占める割合はそれぞれ15%、17%に達し、ともに2年連続で香港と中国大陸を上回った。同様に、子どもの教育のため定期的に貯蓄をする割合も、香港と中国大陸を上回った。なお、アジア太平洋地域全体では家庭における教育のための貯蓄が...