経済部はスマートグリッド(次世代送電網)の整備に本格的に乗り出す。今後20年間で、1,300億台湾元(約3,444億日本円)の予算を関連事業に投入する。計画完了までに、全国の変電所を、スマートグリッドに対応するスマート変電所にアップグレードし、配電システムの自動化を進める。また、電気メーターについて、従来型のものからデータ通信機能のあるスマートメーター(次世代電力計)に順次交換し、系統的に省エネの...