工業技術研究院と中国鋼鉄(CSC)は9月28日、「TEMM(Thermoelctric Material and Module Technology)熱電材料およびモジュール技術」を発表した。これは、CSCの摂氏300度以下の低温廃熱をリサイクルし、年間1,728キロワット時(KWh)の発電量を実現できるという技術。これにより、現場の作業環境も摂氏50度から30度に引き下げることができるという。C...