国連貿易開発会議(UNCTAD)が23日に発表した、「世界投資トレンドモニター報告(Global Investment Trends Monitor)」によると、今年上半期の世界の海外直接投資(FDI)は6680億米ドルで前年同期比で8%減った。東アジアの発展途上国ではさらに11.3%の減少。しかし、同報告では、中華民国(台湾)の状況は相対的に良く、2012年上半期のFDIは18億米ドルに増えたと...