企業統治(コーポレートガバナンス)を監視する非営利団体、アジアン・コーポレート・ガバナンス協会(ACGA)と仏系証券会社CLSAアジア・パシフィック・マーケッツは1日、最新の企業統治に関する調査報告を発表。現行の企業統治のルールや、主務機関の業務遂行力、政治・法規、会計基準、企業文化といった5つの大項目を基準とした評価の結果、台湾はアジアの11カ国・地域のうち6位だった。また、アジアの企業864社...