馬英九総統は1月31日、フランスの原子力安全局でかつて局長を務めたAndré-Claude Lacoste氏の表敬訪問を受けた。馬総統は、政府は原子力エネルギーの安全性について最も厳格な基準を採用し、安全最優先、安定的な商業運転という目標が実現できる条件が確実に整わなければ第四原子力発電所は稼動させないと明言、各種の省エネルギーCO2削減措置についても積極的に実践し、「穏やかな減核」の目標を徐々に...