行政院主計総処の調査によると、新卒者と夏季のアルバイト学生が労働市場に加わった影響で、今年7月の就業者数は6月から2万5000人(0.23%)増加し、1098万4000人となった。失業率は4.25%で、2012年の7月と比べて0.06ポイント低下した。季節変動による影響を調整した7月の実質失業率は4.18%。また、6月の平均賃金は4万2934台湾元(約14万2080日本円)で、5月に比べて1.49...