経済部工業局は18日、台北市内で、「台湾・日本産業協力シンクタンク・フォーラム」を開催した。招きに応じてこれに参加した日本の三菱総合研究所の小宮山宏理事長は基調講演の中で、「プラチナ社会」モデルを提示、21世紀の優れた社会モデルである「プラチナ社会」モデルで、世界的な高齢化やエネルギー不足、市場エネルギー不足の三大問題を解決すべきだと主張した。小宮山氏は、情報通信と領域を越えた技術の統合による解決...