中央研究院天文・天文物理研究所は7日、日本の国立天文台と引き続き協力することで覚書を交わした。双方は引き続き、すばる望遠鏡の改良需要に関し協力する。同時に、次世代の超広視野カメラ(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)が完成したのち、主焦点超広角視野分光器(プライム・フォーカス・スペクトログラフ、PFS)など、可視光および赤外線観測を利用したさまざまな最先端の天体観測装置の開発に向け取り組む。台湾...