国家発展委員会(国発会:日本の省レベルに相当)の管中閔主任委員(大臣に相当)は17日、「産業政策への考え方はすでに変化してきている。トップダウンで進める産業政策・戦略は、産業の技術的条件やエネルギーを無視したことがしばしばある。その結果、短期的にはいくらかの利益をあげることができても、長期的には大きな困難を生み出し、台湾の経済と金融に大きな衝撃をもたらした。政府はそのような指導スタイルによる産業政...