国立台湾工芸研究発展センターと台湾工芸発展協会による工芸品の展覧会「極致工芸・価値典蔵(技の極致・価値あるコレクション)台湾工芸典蔵展」が12月4日まで、台湾中部、南投県草屯鎮に位置する国立台湾工芸研究発展センターの生活工芸館4階で開かれている。展覧会では、工芸家の楊英風さんと楊奉琛さんの親子の作品をともに展示するほか、陶磁や木器、木彫り、刺しゅう、皮細工、ガラスなどさまざまな材質を使った60点余...