経済部(日本の経産省に相当)によると、台湾と米国の産業提携並びに米国企業の投資呼び込みの面で、今年は昨年を上回っている。今年、米国企業による対台湾投資は実際の金額ベースで325億台湾元(約1220億日本円)となる見込みで、前年比で約19%のプラスとなる。向こう1年、台湾と米国の産業提携は、電気自動車、スマートデバイス(ウェアラブルデバイス含む)、ロボット、IoT(モノのインターネット)、シェールガ...