アジアで最大規模のハッカソン(Hackathon)が国立台湾大学(台湾北部・台北市)で3日連続で行なわれた。ハッカソンは、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせたもので、競技者はブレインストーミングを通じてソフトウェアを創り出す。台湾大学は一昨年から同活動を実施、当初の参加者は100人あまりだったが、今年は国際的なコンテストに規模を拡大し、中国大陸、米国、カナダ、欧州...