国家発展委員会(日本の省レベル)によると、2015年にベンチャーキャピタルや企業の投資を受けたスタートアップは29社で、総投資額は150億3000万台湾元(約513億日本円)だった。スタートアップとはイノベーションを伴う新たなビジネスモデルで急成長する可能性を持つ、起業したばかりの新興事業体のこと。2014年のスタートアップ14社、投資額53億2000万台湾元(約181億日本円)と比べて企業数も投...