内政部移民署(日本の入国管理局に相当)は25日、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国から台湾を訪れる観光客が増加を続けると同時に、台湾に住む東南アジア出身の配偶者(台湾の人と結婚し、台湾に移住した、いわゆる「新住民」と呼ばれる人々)も非常に多くなっていることから、これら「新住民」を東南アジア言語のツアーガイドとして育成することで、「新住民」たちの雇用機会を増やし、台湾の観光産業の促進につなげる考え...