新型コロナウイルスの感染防止のため、4月12日(11日の試合は雨天延期)の開幕以来無観客試合を続けていた台湾のプロ野球、中華職業棒球大聯盟(CPBL)が8日の試合から人数を制限した上で観客を受け入れることになった。CPBLは5日に開いた第6回感染対策会議で、8日より観客を入場させることを決定。当初は200人を上限とする計画で政府の同意を得ていたが、中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部に相当)は...