交通部台湾鉄路管理局と雄獅旅行社は29日に記者会見を開き、31日から運行を開始するクルーズトレイン「鳴日号」の車両内と専用待合室などをメディア向けに公開した。133年の歴史を誇る台湾鉄路管理局は、交通部観光局(=日本の観光庁に相当)が定める2022年「鉄道観光旅遊年(=台湾鉄道観光イヤー)」に合わせ、これから5種類のクルーズトレインを投入する。これらの列車は等級や風格がそれぞれに異なり、「鳴日号」...