交通部観光局によると、今年1月から5月までに中華民国(台湾)にやってきた海外籍旅行者は延べ316万8000人で、前年同期比で6.7%増えた。最も多かったのは中国大陸の人で全体の37.8%を占める延べ119万6000人。前年比で12.4%増えた。日本人は延べ56万9000人(全体の18.0%)で2位ながら、前年比では6.2%減った。円安が台湾への旅行意欲に影響した。来台目的では、観光が延べ214万3...