交通部観光局が17日に明らかにした統計によると、今年1月から7月までに海外から台湾を訪れた旅行者は延べ444万1000人(平均延べ2万1000人/日)で、前年同期比で6.5%増えた。そのうち中国大陸の人が延べ166万6000人で最多で、全体の37.5%を占めた。前年比では11.1%増加。次いで日本人の延べ76万1000人。全体の17.1%ながら、前年比では6.8%減少した。円安が日本人の来台意欲に...