ドイツで開催されていたニュルンベルク国際発明展(iENA)で、台湾は金メダル18、銀メダル17、銅メダル9と健闘した。台北駐ドイツ経済文化代表処(ドイツにおける中華民国大使館に相当)の謝志偉代表(大使)と、台北駐ミュンヘン経済文化弁事処(中華民国領事館に相当)の許聡明処長(総領事)も会場を訪れ、蔡英文総統と陳建仁副総統からの祝電を手渡した。
ニュルンベルク国際発明展は世界初、最大規模の国際発明展。68回目を迎える今年は、36カ国から700点余りの作品が参加。台湾から参加した作品は51点で、金メダル18、銀メダル17、銅メダル9の成績を収めた。
謝志偉代表と許聡明処長も招待を受けて会場を訪れ、台湾の代表団の出展企業を視察すると共に、蔡英文総統及び陳建仁副総統からの祝電を渡した。台湾の代表団のメンバーはみな大いに励まされた。